ひとりの時間の過ごし方
こんばんは、転寝こより(@kyr_nk)です。
今日はお題スロットを回して出た、
「ひとりの時間の過ごし方」について。
約1ヶ月ぶりの更新ですが、これを書いていたのは3週間ほど前です。
下書きから引っ張り出してきたので、
少し前のことが書かれていて変な感じがしますがお気になさらず。
ひとりの時間への苦手意識
学生の頃、ひとりの時間を過ごすのは得意だったはずなのに
気付けばいつの間にか苦手になってしまっている。
授業の合間や放課後ひたすらに読書したり、バンド練習をしたり、
カメラ片手に 熱中するあまり鞄の盗難にあうほど 野良猫を追いかけたり、
とにかく多趣味だった私。
社会人になって、休職して、時間は腐るほどあったけれど、
これまでの趣味が楽しいと思えなくなりほとんどやめてしまった。
これまで通り、映画やカラオケ、カフェなど、一人で行くことのほうが多く
ひとりの時間が完全に苦手になってしまった自覚はありませんでしたが、
彼からの一言で自覚せざるを得ませんでした。
「こよりはいつでも俺が一番で、
自分が一番でいたいんだろうけど、俺はそうじゃない。
これが俺たちの大きな価値観の違い。」
これを言われるまで、
なぜ最近こんなにもやもやするのか、こんなにぶつかるのか、
正直全然わかっていなかったのだけれど
なるほどそういうことか と一気に謎が解けた気分。
(正直とてもショックだったけれど、
これは受け入れなければならない事実であり逃げてられない。)
思えば彼と連絡が取れない間、
何をすればいいかわからなくなってずっとそわそわしてしまう。
ひとりの時間を楽しむことができなくなっている...。
没頭できることを増やす
連絡が返ってこなくてもそわそわすることなく
自分の時間を楽しむためにはどうすればいいか。
→ほかのことを考えずに没頭できることをしてしまえばいい!
ということで、私が今ものすごく没頭して取り組めることといえば
この4つくらい?
ただどれもまとまった時間が必要で、
仕事終わりから寝るまでの微妙な数時間ではすることができない、というのが難点。
これとは別に短時間で完結する、且つ没頭できるものを増やす必要があると考えます。
やっぱり読書最強説
いろいろ考えてやっぱり辿り着くのが読書。
気力さえ続けばいくらでも読めて、
逆に時間がない時は少しだけ読む、ということもできる。
とはいえ、色々疲れてしまっている今の私は読書をする気力がなく、
やりたい100のことの一番はじめにあげていた
「本を 100 50 冊読む」という項目はぜっっったいに達成できそうにありません。
が、そんな私にとてもビックなニュースが。
そう、私が森見登美彦作品を読めるようになったきっかけの
ペンギン・ハイウェイが映画化されるのである...!!!!!
高校3年の時に読んでからまともに読めていないので、
(文庫本くれたありささん、読めてなくてごめんなさい!)
内容が結構うろ覚え...。このまま映画を観るわけにいかない!
ということで、読みます。頑張ります。
ペンギン・ハイウェイをきっかけに、
またバリバリ小説読めるようになれたらいいなぁと思ったり。
そしたらひとりの時間も苦じゃない。
とはいえ読書だけではしんどいので
でもでもでも、読書しかない!ってなると
これまたしんどくなって読めなくなって...という風になりかねないので
まだまだ色々探していきたいと思う。
今検討中なのはdアニメストアあたりに加入して、
アイカツ!の続きとか、響け!ユーフォ二アムあたりを観ること。
ただ加入にお金がかかることと、ちゃんと観れるのかどうかがあるので要検討。
(どちらもキラキラしていて観るのが辛くなりそう)
お金がかからなくて、短時間でサクッと没頭できる何か、
ご存知の方いましたらぜひ教えてください。
よろしくお願いします!